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麹町大通り③ (PMO半蔵門)

上記地図は、昭和61年版の航空住宅地図です。

上記地図の麹町一丁目交差点に面する赤枠印の場所には、かつては住友銀行麹町支店がありました。

東京メトロが、上記部分を半蔵門駅バリアフリー設備整備のために取得し、現在、野村不動産と共同で半蔵門駅直結のオフィスビル「PMO半蔵門(仮称)」を下記写真の通り建築中です。

   

工事表示板を撮影

麹町一丁目交差点の北東側より撮影

北西方より撮影

「PMO(プレミアム・ミッドサイズ・オフィス)」は、野村不動産がシリーズ展開している中規模ハイグレードオフィスビルで、「鉄道事業とのシナジー効果を期待できる不動産の取得・開発を推進」することを方針として不動産事業を展開している東京メトロと、中規模ながら大規模オフィスとの同等の機能性とグレードを併せ持つPMOの事業拡大に取り組んでいる野村不動産との意向が一致した結果、丸ノ内線新宿御苑前駅及び半蔵門線半蔵門駅にて駅直結のオフィスビルの共同開発が実現し、竣工後の管理運営は野村不動産が行うとの事です。

PMO半蔵門の建築に当たっては、まず、既存ビルの地上部分が取り壊され、次に地下部分が取り壊され、其の後、地下部分の養生が行われました。

其の後、かなりの月日が経ってから、地下部分の工事が行われ、現在やっと地上部分の工事が始まっています。

平成23年に竣工した対面側の「住友不動産半蔵門駅前ビル」(地上11階、地下1階、塔屋1階)の建築中にも感じた事ですが、地下付き建物を取り壊して、地下付き建物を建築する場合、地下部分の取り壊し・建築に大変な時間がかかります。其の後、地上部分の重量鉄骨の組立は、いわゆるとび職の専門家達が空中の重量鉄骨部分を自由自在に動き回って、あっという間に完成していったという感じでした。

[PMO半蔵門(仮称)概要]

竣工:平成29年6月予定

敷地面積:867.30㎡

延床面積:8,515.83㎡

基準階面積:566.40㎡

構造:コンクリート充填鋼管構造(CFT造)

階層:地上11階、地下2階

バリアフリー設備:エレベーター1基、エスカレーター4基

(完成予想図)

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(1階平面図)

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(2-11階平面図)

ー日本アプレイザル㈱ー