当社の社名である「アプレイザル(Appraisal)」とは、「評価」といった意味を持ち、鑑定評価のことを指します。
この言葉に「日本」を組み合わせて社名とすることで、日本の中心部である半蔵門・麹町にて不動産鑑定業務を通じ、我国経済の一隅を照らすという強い意志を表しております。

おかげさまで、昭和61年の創業から今日まで約30年に亘り東京都心部を中心に、国民生活の基盤である不動産の鑑定評価に携わってまいりました。
目まぐるしく変化する経済事象の中において、様々なニーズに合った情報を発信し的確なサービスを提供させていただくことでお客様のご期待に沿うことは勿論、社会経済活動への貢献も目指しております。

これからも、練達堪能な専門家として、リスク管理必須時代のパートナーとしてお客様のより良い将来への一助となれるよう取り組んでまいります。
いつでも・どのようなことでもお気軽にご相談ください。

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日本アプレイザル株式会社
代表取締役 京野 賀典

〔民 間〕

都心部を中心に、日本全国の多種多様な不動産の鑑定評価を行ってきており、新たに証券化する不動産の鑑定評価等も平成17年から担当して来ました。

〔裁判所〕

東京高等裁判所、東京地方裁判所、東京家庭裁判所、横浜地方裁判所等から鑑定人に選任され、都心部を中心に継続賃料、立退料、遺産分割等の案件を担当してきました。
東京高等裁判所では、大手スーパーマーケットの20年間に亘る賃料の争いが、当方の鑑定評価書により和解が成立したりする等の実績を残しています。
又、東京地方裁判所・破産部からは、民事再生手続開始申立事件の評価人に選任され、伊東温泉、会津芦の牧温泉、有馬温泉、湯河原温泉等の旅館、岡山のコンクリート会社、東京の健康食品会社、茨城の機械部品製造会社等の事業の継続及び早期売却を前提とした鑑定評価(特定価格)を担当してきました。